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新百合山手中央通り

名称:新百合山手中央通り(麻生2号線)

所在地:神奈川県川崎市麻生区万福寺

面積:

発注者:

期間:

分野:アーバンデザイン

​受託内容:

​ランドスケープ設計:HEADS TOKYO

<新百合山手のシンボルロードとして再生された麻生2号線>

「新百合山手」は、万福寺土地区画整理事業により誕生した、小田急電鉄小田急線「新百合ヶ丘」駅の徒歩圏に広がる約37haのまちづくりです。麻生2号線は、総道路延長約300mで、新百合山手地区の中央に位置する地区の顔であることから、地区計画の導入により、沿道宅地の敷地内・道路沿いに幅10mのオープンスペースを確保し(10mセットバック空間)、公共道路を含め全幅36m(片側の歩行者空間だけで幅約13m)にする計画としました。また、公共道路側の街路樹と合わせ片側2列植栽とし、修景緑化を図ることとしました。さらに、新百合ヶ丘駅へ向かう交差点(麻生2号線の始点)から約100mについては、事業地のイメージ向上とシンボルゾーンの形成を目指し、両側計25基のガス燈を設置しました。この街路空間は、新百合山手の象徴とも言える美しい空間となっています。

関連プロジェクト:新百合山手都市景観形成計画

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