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ミラノエキスポ 2015 レポート
2015年5月1日~10月31日に開催されたミラノ万博を、日本館のプロデューサーを務められた福井昌平さんのご案内で視察してきました。
この万博は、万博史上初である「食」をテーマとし、世界の食の紹介はもちろんのこと、持続的な食料調達など、未来の地球のための様々な活動が伝えられました。
ランドスケープは、「食」がテーマなだけに、お国柄が良くでた多様な「エディブルランドスケープ」の展開が見られ、なかなか楽しめました。
建築と屋外空間の構成デザインもなかなか良くできており、「食の豊かさ」を体感できる空間となっていたことも特筆すべき点でした。
写真:加藤 修
展示デザイン部門金賞となった日本館
フランス各地の「畑」のアプローチを持つフランス館
なかなかイケテル、プジョーのキッチンカー
壁面(可動式)エディブルガーデンのアメリカ館
ワイルドフラワーとモダンな建築でアピールするイギリス館
ゆったりとした時間を提供するスイス館の屋外空間
豊かな屋外飲食空間が、たっぷりと用意されています。エディブルガーデンでお昼寝できる万博!
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