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阪急仁川駅前再開発事業
名称:阪急仁川駅前再開発事業
所在地:兵庫県宝塚市
面積:約1.6 ha
発注者:UR都市機構(旧住宅・都市整備公団)
期間:1990~2002年
分野:アーバンデザイン
受託内容:基本設計・実施設計・設計監理
ランドスケープ設計:HEADS OSAKA
建築設計:株式会社遠藤剛生建築設計事務所
<緑の天蓋 ~駅前都市生活を包み込むランドスケープ~>
阪急今津線仁川駅は、宝塚市の南部に位置し、閑静な住宅地として知られる仁川地域の中心として、通勤、通学、買い物客らが集う賑わいの都市空間です。また、計画地西側の甲山周辺は、阪神間の身近な自然レクリエーションの拠点の一つとして多くのハイキング客を集めています。こうした背景を踏まえ、「緑の天蓋」をテーマに、甲山の自然を想起させるような豊かでみずみずしい緑空間の整備を行いました。緑の天蓋の下は、開放的で個性的な生活の場・もてなしの場となっています。
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